当工房では、これまでに多くの窯を手作りしてきました。その事例をシリーズでご紹介します。(窯作りVOL1)
今回紹介するのは、2006年製の1号機です。
1号機は、全て手探り状態のなか、コンクリート製の井戸枠を煙突の部分をサンダーで穴をあけ、割れたらいけないでの番線の回し、穴は空気が入らないよう赤土で固めてました。(ちなみに、足場鋼管で作った屋根も手作りです。)
煙突は竹です。鉄棒で節を抜いて使いました。
最後の写真は初めて火入れしたときの記念写真です。
何とかなるものですね。初めてにしては竹炭が出来ました。感動ものです!!