綿花栽培から世界に一つの手織りハンカチ作り(河内小学校4年生と)

畝作りマルチ敷き、綿花や草木染用植物の種蒔きから収穫、糸紡ぎ、草木染、手織りハンカチ作り、コットンボール販売迄を河内小学校4年生(11人)に体験して頂きました。 活動中の子供たちのきらきらと光り輝く目や最高の笑顔を見るなか、今回のような子供たちがワクワクするような体験をもっともっとすることが大切なのではと、改めて実感しました。 (参加人数 :延べ120人)
この活動はマツダ財団様の支援を頂き達成することが出来ました。内容については次のPDFをご覧頂くと幸いです。(写真も多くあります。)
「綿花でハンカチ作り」
地域の耕作放棄地を活用し大豆・味噌づくりで子供たちの五感を育む活動をしています!!

この活動は、「河内小4年生」と「チーム豆っこ」が連携し、約600m2の耕作放棄地を無償で借り、畑に再生、有害獣防止柵を設置、肥料を入れて土づくり、大豆植えから収穫、味噌作り、パッケージを商品販売まで一連の流れを体験してもらいました。特徴としては、工程毎、子供達が相談し、どのようにするかを決めて行動し、それを当団体や地域の方々にバックアップして貰うとともに、広島の第一線で活躍されているプロの方に、「土づくり及び野菜作り」、「大豆、味噌、塩、麹の栄養や力」、「売れるパッケージ」について指導して貰うなど、地域一丸となって取り組みました。
そうしたことで、子供達には、耕作放棄地の再生から商品販売まで一連の流れの活動をして貰うなかで、①「読解力を磨き」、②「五感を使って感性を育み」、③「正解のない問題に向き合う」、④「プロから職について学ぶ」ことを体験し、将来、AI到来の時代においても、逞しく生きることが出来る人になれるよう支援いたしました。
この活動はマツダ財団様の支援を頂き達成することが出来ました。内容については次のPDFをご覧頂くと幸いです。(写真も多くあります。)
「活動報告1」 「活動報告2」 「活動報告3」
スタッフ紹介
代表 永岡 佳子 副代表 間瀬 忍