「コロナウイルスの終息を願うこと」、「大切な人と過ごす時間にすること」、そして「地域の活性化」を目的にYSP北広島と大道山竹炭工房が連携して、キャンドルナイトを10月13日(土)に行いました。
開催にあたり、孟宗竹を切り出し、斜め切りタイプ:10個、絵柄タイプ:120個、計130個の竹キャンドルを作りました。また、キャンドルに入れる蝋燭も手作りしました。YSP北広島の若者達が”ぶち”頑張りました。
当日は、若者がガラスコップ入りの可愛いキャンドルのワークショップをしたり、トン汁を配布したり、極めつけは篠笛奏者の石原千穂子先生に「荒城の月」「ふるさと」「かあさんの歌」などを演奏して頂き、キャンドルと月をバックの篠笛演奏は心にしみ感動ものでした。
キャンドルを灯しながら非日常的な空間を大切な人と過ごし身近な人と良好な関係を築くとともに、参加された地域の方々と過ごしながらコミュニケーションをとることで、多少なり地域の活性化にも貢献できたのではと思っております。また、参加費の一部を医療従事者に寄附させて頂き、コロナウイルスの終息を願いました。